2010年9月21日火曜日

第三百四十二段 他人の刀で敵を斬る

本日、帰りの電車でうたた寝して見た夢の話なぞ一つ・・・・

甲国ありて胡地を支配すること久し。胡地交通の要衝にして兵家必争の地なれども、住民の性は乱と闘争を好みて治め難し。甲国の宿痾となれり。甲王心労深く、説客を招きて策を求めたり。
甲王「我が国、胡地を治めること久し。なれど住民服せず度々乱をなせり。これ如何せん」
説客「我が兵を引くに如かず」
甲王「不可なり。胡地は治め難しと雖も、通行の要衝たりて狙うもの多し。我が兵退かば、恐らく乙国がこれを征服せん」
説客「臣それを求めたり」
甲王「何ぞや?」
説客「胡地の住民、剽悍にして気性荒く、帰順することを知らず。また乙国は土地を求めること貪欲にして退くことを知らず。もし乙国がこれを攻めれば、必ずや乙国と胡地の住民大いに争い、片方は跡形なく滅び、生き残りし者は大いに傷つくこと必定なり。我が方これに乗じて「旧領奪還」の大義を掲げて進攻せば、敵容易く敗れ、取り戻せし土地には患いなし。これ他人の刀で敵を斬る行いなり」
甲王「良し」

ここで目が覚めた火曜日夜の帰路。
正直夢を見るならこんな生臭さMAXの夢じゃなく、パチュリーさんときゃっきゃうふふの果てに膝枕してもらうとか、そんな夢が見たかったです。安西先生・・・orz